2017-8-30 未分類
皆さんは、「ハーレクイン型魚鱗癬(ぎょりんせん)」
という珍しい病気をご存知でしょうか?

非常に稀な先天的障害で、通常の10倍の早さで
皮膚が老化してゆく難病。

急成長する皮膚によって肌がボロボロと剥がれ落ち、
そこから細菌が入り込み合併症を引き起こすため、
通常は生まれてまもなく命を落としてしまう病気です。

また治療法も無い不治の病です。

両親が発病していなくても、
双方がその遺伝子を保持している事によって
この病気の子どもは生まれるという。

確率としては50万人に1人の割合。
米国では毎年7人の

ハーレクイン型魚鱗癬の新生児が
生まれているそうです。

そんな病気を抱えて生まれてきたある女性の
奇跡のエピソードをご紹介します。

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