皆さんの愛車はオートマ車でしょうか?一見マニュアル車よりも簡単そうに見えますよね。
でも、オートマ車にもしてはならないことが存在するんです。
オートマ車のインターフェースは単純ですし、
新米ドライバーたちも、制御不能に見えるシフトレバーやクラッチがない分安心できますね。
まるで公園を散歩するかのような運転を約束してくれるんです。
それでも、操作を誤ってしまうと、そのトランスミッションをガタガタにしてしまうなんてことも。
そんなわけで、オートマ車の運転中にしてはならない危険な7つの行為をご紹介します!
タイムスタンプ:
1.車が完全に停止するまではDからRへシフトチェンジしてはならない 1:11
2.車が完全に停止するまでPにシフトチェンジしてはならない 2:07
3.赤信号中にシフトレバーをNに入れてはならない 3:26
4.下り坂でシフトレバーをNに入れてはいけない 4:50
5.急発進をしてはならない 6:00
6.ガソリンタンクの残量が少ない状態は避ける 7:12
7.トランスミッションを濡らしてはならない 8:11
概要:
-ブレーキが損耗したときには、それを交換するのにかかる費用がおよそ2万円。
車の移動中にDからRへのシフトチェンジを繰り返してしまうと、その交換費用は最低でも25万円かかることに。
-シフトギアがPに入ると、トランスミッションはピンでロックされた状態になります。
つまり、この状態のタイヤは、極端に大きな力を加えない限り動かない状態にあります。
車が動いている最中にこの操作を行ってしうと、ロッキングピンまたはアウトプットシャフトのいずれかが破損したり損耗したりすることになるんです。
-赤信号で止まる時はDに入れたままにしておくと安心です。
車のシフトがNに入った状態でいると、車が操作を受け付けなくなってしまいます。
非常時に急な操作をしなくてはならない場合、対応が遅れてしまう恐れがあります。
-オートマ車の場合、ギアがDに入っていても、そのような場合には燃料を節約するような作りになっているんです。
なので、下り坂のときは勝手にガソリン代を浮かせてくれるというわけ。
-急発進するドライバーは多いですよね。これは、トランスミッションのバンドやクラッチを大きく痛めるもの。
シフトレバーを操作するとき、車は主用部品を摩擦の力で動かします。
-ガソリンの残りが少ないことを知らせるガスライトを無視し続けてしまうと、
その先でガソリンを満タンにする以上の面倒が生じてしまうかも知れません。
特に、オートマ車の場合は大変
水がトランスミッションに入ってしまったら大変!
おちょこ一杯のちょっとの水でも、車のトランスミッションの中はお祭り騒ぎに。
