2019-10-26 未分類
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西鋭夫について
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米国機密文書を世界で初めて開いた世界的権威

世界中の天才が集まり100人中3人しか合格しない超難関、超名門と言われるスタンフォード大学。

その中でも格が違うのがフーヴァー研究所。元英国首相マーガレット・サッチャーは、

「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要な研究組織はフーヴァー研究所であります」と評価をしている。
在籍する教授は133名(うち3名はノーベル経済学賞受賞者)。

前政権時にはそのうち25名がホワイトハウスの要職につきアメリカを舵取りする。

西教授はその世界の情報が一手に集まるフーヴァー研究所に30年以上にもわたり在籍している唯一の日本人である。

長年の日米アジア研究を通じて、日米の政財界やシンクタンクに情報源を持ち、

アメリカ政府の機密文書を世界で初めて開いた人物でGHQ占領政策の研究で世界的な権威である。

フーヴァー研究所から出版された著書は「日米関係、占領史、日本近代史」を研究している人間で知らなかったらモグリだと言われるほど。

1941年大阪生まれ。関西学院大学文学部卒業後、ワシントン大学大学院に学ぶ。 同大学院で修士号と博士号取得(国際政治・教育学博士) J

・ウォルター・トンプソン広告代理店に勤務後1977年よりスタンフォード大学フーヴァー研究所博士号取得研究員。

それより現在まで、スタンフォード大学フーヴァー研究所教授。

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