2017-2-23
未分類
幼い頃から私たちの心に染み付いている「ズルをして勝っても意味がない」
という考え方ですが、この「常識」は日本独自のものなのかもしれません。
驚くべきことに、日本最古の兵書「闘戦経」は平安時代末期に出ています。
「闘戦経」の著者の大江匡房は、朝廷で「六韜」「三略」「孫子」などの
中国の兵書の管理をしている兵法の大家の35代目でした。
「闘戦経」は「日本最古の兵書」というより、数千年も続いてきた
「日本武人の生き方」を説いた書。
日韓サッカーワールドカップ、広島カープ黒田博樹投手、
画家・星野富弘さんからも「闘戦経」の説く武人の生き方が見えてきます。
内容は動画をご覧ください。
まずは「いいね」をしてね!