2017-5-8
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日本造船技術の高さの証明する
1920年(大正9年)に竣工した、長門型戦艦の1番艦、「長門」。
戦中は、「大和」と「武蔵」の存在が極秘にされていたこともあり、
姉妹艦の「陸奥」とともに、日本海軍の象徴として親しまれていました。
ミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦に参加し、
日本に帰還した後は、重油不足から特殊警備艦として横須賀港に繋留。
終戦まで生き延びましたが、戦後はアメリカに接収されることに。
1946年7月にビキニ環礁で実施された核実験に標的艦として投入され、
二度の核爆発により浸水が進み、沈没してしまいました。
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