2020-1-3 未分類
和歌山市園部地区の夏祭りで出されたカレーに毒物が混入し、カレーを食べた67人が中毒になった事件で、そのうち4人は死亡してしまいました。

当時はテレビや新聞で連日報道され、模倣犯まで出没。

そのため、多くの学校や飲食店でカレーの取り扱いを中止になるなど、社会的にも大きな影響がありました。

その後の捜査で逮捕されたのは、同地域に住む37歳の主婦、林眞須美さん。

マスコミが大騒ぎするなか逮捕され、裁判では死刑が決定し、現在も死刑囚として死刑執行待ちになっています。

そんな和歌山毒物カレー事件ですが、不可解な点が多いのをみなさんはご存知でしょうか?

「林眞須美は冤罪なのではないか」

「捜査が不十分だったのではないか」

など、冤罪の可能性を指摘されています。

また、「仮に林眞須美が犯行が事実だとしても、この判決はおかしい」といった声もあります。

一体どういうことなのでしょうか?

こんにちは、レイです。

今回は、そんな和歌山毒物カレー事件について見ていきます。

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